海岸通りを走っていると、ゆりかもめ日の出駅辺りに突如出現する巨大な文字壁。
海岸通りもこの辺りは首都高速の下で薄暗い。そしてこの白い壁には昼の数分間だけ陽が差し込む。
それを道路の反対側から見ると、下の画像のような、ちょっとシュールなコントラストが生まれるのだ。
当然そこまで計算しているんだろう。そんなクリエイティブなスペースらしい。
ここは3月にオープンする
『TABLOID』だ。タブロイドと言っても、新聞を作る会社ではない。
印刷工場だった建物を、クリエイター向けのアトリエ・オフィスとして貸し出すということだ。